2018/06/01 - 2018/06/01
42位(同エリア673件中)
kiyoさん
体調が思わしくなかったためバルト三国周遊はあきらめ、ヴィリニュス、リガ、そして保養地ドルスキニンカイの3ヶ所を訪問。以下、旅行の日程で、ここでは6月1日後半の様子をまとめました。それから、今回の旅の友は、ハワイ旅行記でも登場した手作りのぬいぐるみ「コニャニャ」です。
5月31日(木)エアフラで成田出発。パリ経由でヴィリニュス到着(ヴィリニュス泊)
6月1日 (金)ヴィリニュス観光(ヴィリニュス泊)
6月2日 (土)ヴィリニュスからドルスキニンカイへ移動(ドルスキニンカイ泊)
6月3日 (日)ドルスキニンカイのスパホテル滞在(ドルスキニンカイ泊)
6月4日 (月)ドルスキニンカイからヴィリニュスへバス移動。
午後、ヴィリニュス観光(ヴィリニュス泊)
6月5日 (火)ヴィリニュスからリガへバス移動。
着後、リガ観光(リガ泊)
6月6日 (水)リガ観光(リガ泊)
6月7日 (木)リガからパリ経由で成田へ(成田着は6月8日)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
----2)シャトルでぼったくられ https://4travel.jp/travelogue/11374080 からの続きです----
到着早々、ロストバゲージ。
翌朝は、空港シャトルにぼられ、
期待した教会ではがっかりして、
楽しみにしていたゲディミナスの丘は修復中。
思うように行かない事ばかりでしたが、
大聖堂で癒され、元気ふっか~つ( ̄ー+ ̄)/
次は、ヴィリニュス大学の古書室を見に行くことにしました。
このピリエス通り(Pilies Street)をまっすぐ進むと、
右手に大学が見えてくるはず。ピリエス通り 散歩・街歩き
-
でも、左側のこの小路、気になります。
-
ちょっと入ってみたら、いい雰囲気。
-
リネンのお店などが並んでいました。
-
再び、ピリエス通りに戻って、Saint Parasceve Orthodox Churchやピクチャーギャラリーの前を通り過ぎ、St. Nicholas' Church(Sv. Nikolajaus cerkve)教会までやって来ました。
時刻はお昼12時56分。 -
まずは、外観を撮影。
それから、中を見学しようとしたら、
さっきまで開いていた入口が、閉まってる(○□○;)
え~、お昼休みなの!?
先に、中を見れば良かった・・・。
少々、落ち込みつつ、地図を見返すと、
いつのまにかピリエス通りが終わり、
その先のDidzioji通りまで来てしまっていました。
あれ、ヴィリニュス大学を通り過ぎてる!?
でも、大学らしい建物なんてなかったよね!?
もう、顔はヒリヒリ、頭は朦朧(=_=)
この日の気温は、摂氏25度。
すっかり夏の日射しなのに、
私が着ているのは、長袖シャツ。
しかもヒートテック素材(T□T)
出発前の天気予報では、
ヴィリニュスの最高気温は17度、最低気温が6度でした。
なので、暑い日本を出るまでは、半袖シャツ。
飛行機に乗る前に長袖に着替え、
半袖はキャリーケースにしまい、預け荷物に・・・。
その荷物は、今現在、いったいどこにあるのやら。
まったくもう、ついてない。
暑くて疲れたよ~(>_<) -
と、文句を言いながらも、
さっきより慎重に辺りを見回し、
距離にして350mほどUターン。
ようやくヴィリニュス大学を見つけました!
中央ヨーロッパではクラクフのヤギェウォ大学(1364年創立)や、ロシアのカリーニングラードのイヌマエル・カント大学(1544年創立)に次いで、1579年に創立された由緒ある大学。
2015年に行ったクラクフのヤギェウォ大学は、もっとわかりやすい門構えでした。それなのに、ヴィリニュス大学は、わかりづらい。
これじゃ、通り過ぎちゃってもしかたないよ ( ̄▽ ̄;)ビリニュス大学 建造物
-
ヴィリニュス大学では構内見学が、1.5ユーロ。
鐘楼は2.5ユーロで、別々のチケットが必要です。
鐘楼は特に興味がないので、1.5ユーロだけ払って中へ。
まず、入口すぐ右にある聖ヨハネ教会(Church of St. Johns)を見学。 -
1737年の火災の後に、再建。
その後、ソ連に占領された頃は、倉庫として使われたとか。
この床の扉とかが、その名残なのでしょうか。
気になります。開けてみたい(^^) -
さらに奥へ進むと、
-
さすが視覚的音楽とも言われるバロック建築の傑作。
-
イチオシ
ここから見ると、右と左で別世界。
ただただ、ため息が漏れるばかり。 -
また、教会内には6つの礼拝堂があります。
そのうちの1つが、このAltar of St.Victor。
18世紀中頃に彫られたSt.Victor(ローマ軍の仕官 Marseilles)に捧げられた木製の祭壇が見事。 -
天井のフレスコ画を見上げていると、
ロココ調の宮殿にいるようです。 -
こうして、教会の見学を終えたのが、13時30分。
次は、楽しみにしていた古書室です(^。^)/
けれど、案内表示はないし、通路は入り組んでいる。
もらった地図は簡略されすぎて、さっぱりわからん(=_=) -
迷った末に、辿りついた古書室。
ここを見るために、ヴィリニュス大学に来ました!
あれ、でも、おかしいな。
ここもまた、いまいち感動が少ない (0_0);...
プラハのストラホフ修道院や、マンチェスターのThe John Rylands Libraryのほうが凄かった・・・。
しかも、展示ケースの横で司書の方でしょうか。
知り合いの方が訪ねてこられたのか、のんびりお茶をしながら、歓談中。
なんか、見学しづらい。。。 -
それでも、貴重な本の数々からは、過ぎ去った時の重みが伝わってくるようです。
-
早々に古書室の見学を終え、
わかりづいら地図を片手に(^^;、
もうひとつ見たかったものを求めて構内を散策。
その途中、18世紀、イギリスのグリニッジ天文台と双璧をなすと言われた天体観測所を見つけました。でも、私が探しているのは、これじゃな~い。 -
大学内の中庭は、なんと12ヶ所もあります!
右へ行ったり、左へ行ったり。
ここも違うし、あっちも違う(><)
10分ほどさ迷って、本屋さん「Littera」に立ち寄りました。
おおっ、素敵(^O^) -
天井の絵は、システィーナ礼拝堂みたい。
-
構内で、本屋さんが一番素敵かも。
-
その後、再び、地図とにらめっこして見つけました。
言語学部(Philology center)の講堂2階。
キリスト教化以前の自然崇拝時代の生活を描いた「四季」の部屋。 -
どうして、ここにこうした絵が描かれたのだろう?
この床の像はなに?
説明がないので、ちんぷんかんぷんです。 -
奥の部屋の天井に描かれているのは、
-
生命の木を表しているのでしょうか。
でも、グロテスクな絵もあったりして、あんまり好みじゃなかったかも。 -
そして、13時45分。
がっかりしたり、感動したりしながら、構内の見学終了。
これで帰るつもりでしたが、せっかくの快晴。
鐘楼(Bell tower)にも上ってみることにしました。 -
2.5ユーロ払ってチケットを買い、入口から階段を上った先には、エレベーターがあります。その手前で、目についたのは、 「ペンデュラム (振り子、Pendulum)」と言うのでしょうか。
-
金属製の球体が、高さ63mの所から吊り下げられ、
-
床に描かれたSとNの方向へゆっくり揺れていきます。
これは、振幅のずれが地球の自転を照明する「フーコーの振り子」とのこと。
手前に置いてあるのは、私が持ち歩いている方位計。
迷子になった時、大いに役立つ旅の必須アイテムです(^_-)
この方位計と、床に描かれた方位。
二つを見比べると、少しずれています。
長い年月の中で、地球の地軸はズレていっているそうですが、これが作られた頃と現在とでは、地軸がずれたということなのか? -
勝手な想像をめぐらせつつ(^^;、エレベーターで15階へ。
そこから、最後は階段を上ります。
これが、かなりの急角度。
階段のすきまからは、下が見える。
さらに、木製の階段は一部、壊れかけてました(@_@) -
でも、その先には、こんな景色が待っています!
ゲディミナスの塔(左)に、3つの十字架の丘(右)。 -
フランボアイヤン(火焔)様式が目をひく聖アンナ教会は、この日は行かないつもりでしたが、近くで見たくて、うずうずしてきました。
-
また、手前のカーブした屋根をじっと見ていると、
-
こんな所に、バルコニー。
座ってくつろいでいる人の姿も見えます。 -
こうして見下ろすと、建物がさまざまな角度に配置されていることもわかります。
-
北西方面に目をやれば、青い屋根が大統領官邸。
その手前が、さっきさんざん迷ったヴィリニュス大学構内の天体観測所。
どっちを見ても楽しくて、鐘楼の上を三周しちゃいました(^^ -
15時、そろそろ引き上げます。
でも、この階段を下るのは、かなり怖い(*_*; -
慎重に下りていくと、あっ、虹だ!
-
その美しさに怖さも忘れ、しゃがみこんで撮影。
聖ヨハネ教会の鐘楼 史跡・遺跡
-
鐘楼を出ると、ちょうど団体さんが到着。
間一髪で、騒がしくなるのを避けられました。
あ~、良かった、楽しかった♪
すっかり気を良くした私。
暑さも、疲れもなんのその。
10分ほどの道のりも、あっという間。
さきほど鐘楼の上から見た聖アンナ教会(手前)とベルナルディン教会(中央奥)にやって来ました。 -
15世紀末に建てられた後期ゴシック建築の聖アンナ教会。
フランボアイヤン(火焔)様式を採用し、33種類もの異なる形の煉瓦を使用。その姿は、まるで蝋燭をたてた燭台みたい(^^) -
でも、内陣は、なんかフツー(・・)
-
祭壇だけが光り輝いているのは、
なんとかく神々しい気もしましたが(._.)。聖アンナ (オノス)教会 寺院・教会
-
一方、隣りのベルナルディン教会。
-
16世紀に改築され、後期ゴシック様式ながら、装飾にはバロック様式が混在しています。
-
祭壇に向かって左の側廊には、漆喰の下から現れたという16世紀に描かれたフレスコ画。 天井は、十字、星、クリスタルと違った装飾がほどこされています。
-
また、ここには奇跡を起こすと言われる金箔の十字架を抱く木製祭壇があります。
それって、どれなのか。
結局、わからないまま帰ってきてしまいました。
きちんと下調べしておけばよかった・・・ -
あきらめて帰ろうとして、目に入ったのが、これ。
-
天井から吊り下げられた折鶴でハートをかたどっています。
-
イチオシ
祈りの心があふれ出てくるよう。
コニャニャも、ひとつ折鶴を作りたくなりました。ベルナルディン教会 寺院・教会
-
16時40分、もうヘトヘト(T_T)
ロスバゲした荷物も気になるから、もう宿へ戻ろう。
でも、その途中、市庁舎の東側にある
聖カジミエル教会が目に入り、立ち寄ってみることに。 -
17世紀に建立されたこの教会には、リトアニアの守護聖人、聖カジミエルがまつられています。
-
ここの祭壇が、ちょっとホラーでした。
祭壇にあたっている光は、
まるで二人の人物が寄り添っているみたい。
何かの亡霊かも!?
いやいや、考えすぎだろう。
でも、その後ろの祭壇画が、なんか怖い(><)聖カジミエル教会 寺院・教会
-
逃げるように飛び出し、さらに南へ下って約10分。
聖霊教会が見えてきました。
あれ?
なんで、ここにあるの(・・?
見えるはずのないものが見えてきて、ようやく気づきました。
まっすぐ宿へ向かっているつもりが、市庁舎で道を一本、間違えたようです・・・。 -
でも、ここ、すごく気に入りました!
なんとなくモスクっぽい。
そう感じるのは、祭壇に塗られた緑色のせいなのか。
緑はイスラム教では聖なる色とされていますが、ここでも、そういう意味はあるのでしょうか。 -
祭壇前に保存されている聖人のご遺体には、
治癒の力があるとか。 -
もっと近くで見たいが、ミサの準備中なのか。
いろいろ運んだり、せわしない雰囲気。
邪魔にならないよう数枚だけ撮影するのが精一杯でした。聖霊教会 寺院・教会
-
17時、さらに南へ下ると、聖テレサ教会でしょうか。
-
ここもミサが始まり、撮影しにくい状況(~~;
-
聖テレサ教会の先には、夜明けの門。
ここは明日の朝、見学するつもりでした。
でも、これも天のお導き!?
おかげで、翌朝、時間に余裕ができたのは、とてもラッキーだったのです。その件に関しては、後ほど書くとして。
奇跡を起こすとされた聖母マリアのイコン。
見に行ったら、撮影禁止マークが(@@
いつから禁止になったの!?夜明けの門 史跡・遺跡
-
がっかりしながら、夜明けの門を抜け、ハレス市場へ。
けれど、時刻は17時10分。
市場は、すでに閑散としていました・・・。
ああ、またしても運気はダウンしてきているのか!?
そんな事を考えながら、この日の宿、Sleep in B&Bに到着。
ハレス市場やバスステーションから歩いて3分。
ひとつの建物の中にホステルとB&Bが入っています。 -
ホステルの宿泊客も利用する共有スペースのキッチンでは、湯沸しやコーヒー、紅茶がご自由にどうぞとなっていました。
-
その先にある私の部屋は、
B&Bのダブルルーム(オンスイート)。
部屋の狭さに比べ、ベッドがデカすぎ σ(^^;)
これで、朝食付き一泊46ユーロ(約6000円)。 -
窓の外は、どこかの家の駐車場。
-
バスルームは、バスタブ付。
でも、栓がないよ~(T□T)
いつもなら靴下を詰めたりするけれど、
今回、替えの靴下がないので、今、履いている靴下を濡らすことができません(><)
え~ん、バスタブに浸かりたかった。
と、ここまで書いて、お気づきでしょうか。
荷物は、まだ届いていません。
昨夜、紛失荷物を探す部署にメールしたのに、返事がない。
どうなっているのよ~~~~ {{(>_<)}}
とにかく連絡し続けるしかありません。
エアーバルティックのカスタマーセンターへも問い合わせてみることに。
ところが、サイトには問い合わせフォームのみ。
メールアドレスが載っていません。
フォームには文字数制限があり、
送信しようとすると、
文字数オーバーで何度もエラー。
タブレットでちまちま入力欄に打つのは、
本当に面倒(T_T)
ようやく制限文字数をクリアーして、送信成功!
と思ったら、注意書きが目に入りました。
営業は、月曜から金曜の17時まで
土日は休業日です
え~~~~、今日って、金曜日だよね?
しかも、17時過ぎ。
ということは、メールを見てくれるのは、月曜日!?
ああ、嘘でしょう~。
それでも、今夜10時の便で荷物が届かないかな。
わずかな望みにすがりつつ、眠りについたのでした。(つづく)
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この旅行記へのコメント (8)
-
- なぽさん 2020/06/07 21:43:33
- 盛りだくさんの旅ですね!
- kiyoさん、こんばんは♪
早速お邪魔いたします。
出発前も大変でしたが、
それをも一瞬忘れてしまうほどハードなスタートだったのですね。
機内食でのレモンとアールグレイのケーキ、
この2つが合うというのが意外でした。
ココアクリームとカッテージチーズの組み合わせのマギヤ、
わざわざこの2つをなんで・・・と思ってしまいました(笑)。
あ、スーツケースのPUJOLS、私のと同じです。
ロストバゲージというと、私は帰国便で遭った事が数回ありますが・・・
毎回お家に届けてくれたのでそれほど困ることはありませんでしたが、
(一度トルコ航空でお土産一式紛失されたことはありましたが・怒)
出発便で遭ってしまうと本当に大変ですね。
シャトルバス、1€とあるのに2€請求というのは私も気になります。
金額よりぼったくられる、というのがイヤですよね。
で、気になって調べてしまいましたが(笑)、
去年には2EURに値上がりしていたようですがどうだったんでしょう・・
ホテルや観光案内所でもらった地図で迷うのがまた楽しいんですが、
私は最近もっぱらiPhoneのmap.meアプリに頼っています。
お蔭でモロッコのマラケッシュでもフェズでも、
面白くないくらい(笑)迷いませんでした。
ビリニュスの教会は今まで見て来た教会とは雰囲気が違うようで、
ぜひ見てみたいと思いました。
飛び出た足とカジミエラス王子の手もぜひ!
楽しませていただきありがとうございます。
またヨロシクお願いします♪
なぽ
- kiyoさん からの返信 2020/06/08 17:31:41
- RE: 盛りだくさんの旅ですね!
- なぽさん、こんばんは。
ココアクリームとカッテージチーズの組み合わせのマギヤ。
バルト三国だけでなく、ハンガリーなどでも見かけました。
日本人からすると不思議な組み合わせですが、
あの辺り国では子供の頃から食べなれた味なのかもしれません(^^;
ロストバゲージ。
帰国便だったら、家まで届けてもらえて楽だから、
逆にうれしかったりしますよね。
でも、トルコ航空でお土産一式紛失ですか!?
ミラノの空港などでは、職員が堂々とスーツケースから盗難していると
聞いたことがありますが、とんでもないことですね(`ヘ´)
スマホの地図アプリ。
便利だとはわかっているのですが、
「あっ、ここで曲がったら楽しそうだな」と
野生のカン(?)を頼りに歩くのが好きなので、
アプリを使ったことがないどころか、
スマホも持っていません。
旅行中は、ガラケーとタブレットをホテル内で使ってます。
でも、最近は迷うことも多くなってきたので、
そろそろ使おうかと思い始めたところに、コロナで自粛生活。
海外旅行はしばらく行けそうもないので、
地図アプリデビューは先の事になりそうです。
早く自由に出歩けるようになってほしいですね。
なぽさんも何かと不自由な毎日を送られていることと思いますが、
コロナに負けず、お互い頑張りましょう!
kiyo
-
- ふわっくまさん 2018/07/04 12:55:57
- 晴天の中・・
- kiyoさん、こんにちは。
お天気に恵まれて、青空に異国の建物がスゴク映えますが・・
着替えをスーツケースに入れたままなので、暑いのに着替えられなかったそうで・・
観光は順調にこなされていましたが、少し不安気なkiyoさん&コニャニャちゃんでしたねー
そしてヴィリニュス大学は、入場チケットが要るのですねー
日本の大学が、スゴク良心的に思えてきました・・
でも特に2.5ユーロ支払った鐘楼からの眺めは、圧巻でしたね・・☆
古いエレベーターや階段に年季を感じましたが、3周されたほどの絶景!見事です。
何やかんやでもバロック建築の建物とか、聖アンナ教会のハートを形どった折鶴とか・・
kiyoさん=旅慣れていらっしゃるなぁーと、再認識しました。
ふわっくま
- kiyoさん からの返信 2018/07/04 21:38:44
- RE: 晴天の中・・
- ふわっくまさん、こんばんは。
旅行記と口コミにたくさん投票していただき、ありがとうございます。
今回、成田のホテルに前泊した時は、
半袖シャツの上にタンクトップを重ね着していたのです。
このまま飛行機に乗ればよかったと思いました。
でも、出発当日、タンクトップの上に長袖シャツを重ね着して、
半袖シャツはスーツケースの中へしまってしまったのです・・・
もう、本当にバカ(><)
天気ばかりは予想がつかないとは言いますが、
まさか、まさかの展開でした。
それから、ヴィリニュス大学の入場料。
おっしゃる通り、日本の大学は良心的ですね。
でも、安かったので、それほど気にならず払いました。
そのくせ、初日に空港シャトルでボラれた「2ユーロ」は、
けっこう後まで悔しくて、ひきずりました(^^;
鐘楼は、あまり口コミにも良かったと書かれていなかったので
そのまま登らずに帰るつもりだったのですが、
なんだか引き寄せられてしまいました。
「登ったら、楽しいよ」と神さまのお導き(!?)かもしれません。
この後もそんな感じで、
「え〜(T-T)」と思ったり、「わ〜い\(^。^)/」と喜んだり、
アップダウンの激しい旅になっていきます。
kiyo
-
- aoitomoさん 2018/07/03 18:41:12
- ガッツリ観光できてますね。(笑)
- kiyoさんコニャニャさん こんにちは~
ヴィリニュス大学を探している間に色々美しい街並みが楽しめたのはよかったかも。
天気も良すぎてありがたいことですが、暑かったんですね~
ヴィリニュス大学も迷路のようです。
古書室も美しいですが色々見所があり美味しい場所ですね。
『聖ヨハネ教会』
ここは確かに立派で、Altar of St.Victorにも圧倒されます。
まあkiyoさんこのような教会をたくさん見てきているので、
目が肥えているんでしょうね。(笑)
『本屋さん』
書物もたくさんあり、天井構造と天井画が相まって素敵な空間を作ってます。
写真撮りたくなります。(笑)
『鐘楼』
ここも天気が良くて上からの絶景も最高です。
天気の良い日の鐘楼は上がらないと損です。
『聖アンナ教会』
外観を見ると内部も期待しますが、予想よりシンプルという感じでしょうか。
これが日本にあったら凄いと感じるかもですね。(爆)
『ベルナルディン教会』
kiyoさん的には当たりの教会!?(笑)
折鶴は日本のイメージなんで意外な感じがしましたが、
こんな場所で折鶴が見れるのも嬉しいですね。
コニャニャさん大満足。
『聖霊教会』
確かに見上げるとモスクっぽいですね。
パステルグリーンの色で作られた空間もフォトジェニックです。
ロスバゲが頭にあるとなかなか、気持ちも観光に向きにくそうですが、さすがkiyoさんガッツリ観光されてますね。
しかし、部屋に戻りロスバゲに関する連絡がスムーズに取れないのはイラッとしますね。
この事が本当に大変そうです。
バスタブの栓も難儀ですね。
日本なら直ぐに伝えれば解決しそうですが。
色々勉強になります。(笑)
aoitomo
- kiyoさん からの返信 2018/07/03 21:21:09
- RE: ガッツリ観光できてますね。(笑)
- aoitomoさん こんばんは。
いつも投票&コメントまで残していただき、本当にありがとうございます。
ヴィリニュスの暑さは予想外でした。
6月に入ると、いきなり夏の暑さになると、
どこかで聞いたような気はするのですが、
まさか初日からとは思いませんでした。
けっこう寒がりなので、
気温20度以下なら、
薄いヒートテックシャツでいつもはちょうど良いのですが、
ヴィリニュスは暑すぎでした。
ただ、旅の後半で訪ねたリガは、
寒風吹きすさび、
ダウンジャケットに、フードまでかぶって
両手に使い捨てカイロを握りしめて観光しました。
バスでたった4時間という距離なのですが、
ここまで季節が違うとは、びっくりです。
『聖ヨハネ教会』
昔、北イタリアをツアーで巡った時も、
教会だらけで、最後はもう見たくもないという気持ちになりましたが、
今回、ヴィリニュスも教会だらけ。
だんだんと感覚が麻痺してきて、
最後、リガに着いた時は、ひとつも教会を見ませんでした。
見すぎるというのも、考えものですね。
せっかく美しい教会でも、感動しなくなりそうです。
『本屋さん』
ここは、とても素敵でした。
販売している書物に英語で書かれているものがあれば、
購入したいものもあったのですが、
(おそらく)リトアニア語の本ばかりだったので、
見るだけで出てきてしまいました。
でも、小物とか、お土産になりそうなものも置いてありました。
『ベルナルディン教会』
リトアニアと言えば、
東洋のシンドラーとも呼ばれた外交官、杉原千畝さん。
リトアニアと日本は繋がりがある国ですから、
こうした場所に折鶴があるのも、
なんとなく納得かなと感じました。
それから、ロスバゲ。
この日の観光では、
できるだけ、そのことを考えないようにしました(−−;)。
前回、2012年にロスバゲした時は、
荷物捜索の問い合わせや、
必要なものを買うのに、探し歩いて、かなりの時間を取られ、
もったいない思いをしたからです。
でも、次の旅行記に出てきますが、
結局、時間を取られました。。。
日本なら直ぐに解決しそうなのに、
海外では難しいですね(^^;。
kiyo
-
- kayoさん 2018/07/02 22:27:42
- まだでしたか?
- kiyoさん、今晩は~☆
この時点ではまだ荷物が届いていなかったのですか?
ちょっとビックリ!私はてっきり翌日には届いたものと思っていました。
不便だったでしょうね。
私のロンドンの時がルフトハンザで今回がKLMだったのでまだ救いでしたが、
エア・バルティックってのもちょっと信用ならんし。
ヴィリニュス大学、あそかは分かりにくいですよね。
大学探すのもそうですし、構内の間取りも。
おかげで古書室はすっ飛ばしてしまいました。他の部屋も学生に尋ねながら、
ようやく見つけ出すことが出来て。
教会疲れを起こしてしまい、
聖アンナ教会やベルナルディン教会も外観だけ見て内部はすっ飛ばし。
リガに続き、シナゴーグは訪れましたが。
聖霊教会って写真OKでした?確か撮影禁止だったような。
でも写真撮ってくださってるので思い出しましたが、
あの教会が一番私の中でもインパクト強かったです。
kayo
- kiyoさん からの返信 2018/07/03 20:52:36
- RE: まだでしたか?
- kayoさん、こんばんは。
いつも投票、そしてコメントしていただき、ありがとうございますm(_ _)m。
そうなんです、まだ荷物は届いてません。
受取るまでに、まだ時間がかかります。
2012年に初めてロスバゲしたのは、KLMで
アムステルダム経由のロンドン。
その時は、受取るまでに4日もかかりましたが、
果たして今回は何日で受取れたのか。
旅行記の続きを楽しみにしていてくださいませ(^^
ヴィリニュス大学。
分かりづらかったのは、私だけではなかったんですね。
入場料を取って公開しているなら、
もうちょっと案内表示に力を入れて欲しいものです。
それから、教会疲れ。
私も起こしました(^-^;)。
kayoさんとは逆ルートで、ヴィリニュスからリガだったので、
ヴィリニュスでは、あちこち見学したのですが、
リガでは、ひとつも教会を見ませんでした。
なので、kayoさんの旅行記を見て、
あそこは、こんな風だったのかと疑似体験させていただきました。
それから、聖霊教会。
撮影禁止だったんですか(゚ロ゚)!?
私が行った時は、観光客の人たちが皆、写真を撮っていたので、
何の疑問も持たずに撮影してしまいました。
祭壇前に行って撮っていても、
注意されることもなかったです。
なんでだろう?
kiyo
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